人は大きな決断をする時、いろんな人に相談したりしていろんな人の意見に振回され迷うものです。　真珠湾攻撃を成功させた、山本五十六海軍大将は、アメリカとの戦争が避けられない時は、真珠湾にいるアメリカ太平洋艦隊を、当時世界最強といわれていた日本海軍機動部隊で奇襲攻撃をして壊滅させて戦局を有利にして、半年の間勝ち進み、アメリカの戦意を失わせ、早期講和、停戦・・これ以外に日本を救う道はないと考えていました・・。
そのために悩み考え真珠湾攻撃を決断しました。
　当時海軍内部にも、危険すぎる作戦だと反対するものがたくさんいましたが、いったん決断した山本五十六は、やるやらないの議論は一切禁止しました。
しかし、やるための議論はおおいに結構として、作戦を成功させるための議論、訓練を徹底して行い作戦を成功させました。
　やる、やらないの決断は自分自身で悩み〈迷ってはいけない）考え決断するものです。
　そしていったん決断したら、信念をもって成功させるための議論、打ち合わせを徹底して行いみんなで考えていけば必ず成功は、約束されます！！
　　　おおいに悩みなさい、でも迷ってはいけません！