吉田松蔭の死生観 2014/05/12 死は好むものでもなくまた憎むべきものでもない。世の中には、生きながら心の死んでいる者がいるかと思えば、その身は滅んでも魂の存ずる者もいる。死して不朽の見込みあらば、いつ死んでもよいし、生きて大業なす見込みあらば、いつまでも生きたらよいのである。つまり小生の見るところでは、人間というものは、生死を度外視して、何かを成し遂げる心構えこそ大切なのだ 。これは、私の尊敬する吉田松蔭が高杉晋作に教えた死生観です、こんな心構えを持って生きたいものです! 社長のひとり言 おすすめ関連記事 今日もフェアに来ています 本丸御殿 日本ペイント名古屋営業所にいます あすなろ会総会 ツイート シェア Google+1 はてブ pocket LINE