ブログ記事

社長のひとり言

トップ > 社長のひとり言 > ロフトで遊ぶ

ロフトで遊ぶ

なぜか心ときめくロフトは多目的に使えるメルヘン空間

秘密めいた匂いがして、心ワクワクするロフト。雨楽な家の展示場を訪れる子供たちがハシゴを登り、大人をハラハラさせます。危ないよ、といいながら、子供の後ろからお父さんも登り、笑顔がこぼれています。世界遺産となった岐阜県の白川郷の合掌造りでもわかるとおり、昔の農家の屋根裏(ロフト)は養蚕や収穫物の乾燥などの大切な空間でした。屋根は断熱性の高い茅葺きで、家族がいる煮炊きする住居と同一空間ですから、一定の温度を保つ最高の場所でした。雨楽な家は断熱材を屋根に収めるため、屋根裏スペースを有効に活用することができます。収納部屋としてはもちろん、子供の遊び場、昼寝の小部屋、書斎など、最近ではお父さんの癒しの場所(男の隠れ家)など、さまざまな楽しい使いみちができるおまけの空間です。カナダのモンゴメリは、34才の時、赤毛のアンを屋根裏部屋(ロフト)で書き、世界中の人々を魅了しました。また、アルプスの少女ハイジが自分の寝室に選んだのは屋根裏の干し草置場でした。小さな丸い窓から星を眺めながら眠りにつくのが楽しみでした。私たちもロフトのメルヘン空間で、未来に夢を託してみませんか。...

一覧に戻る

お問い合わせはこちら