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打ち水で夏を涼しく

「家のつくりやうは夏を旨とすべし。冬はいかなる所にも住まる。」と、吉田兼好は徒然草で説きました。梅雨があけると、藤の敷物をしき、すだれ、風鈴、日傘、 うちわ、浴衣を出して夏じたくです。朝顔で日陰をつくり、行水をし、蚊取り線香を焚き、蚊帳をつりました。エアコンも扇風機さえなくても、風鈴の音や、金魚鉢の水の動きに涼を感じ、たまに吹き抜ける涼風に歓声をあげ、夏と仲良く暮らします。夕方には玄関先や植栽に打ち水。打ち水をすると気化冷却により温度が下がり、ひんやりとした空気の流れが発生して、涼を得ることができます。来客を迎えるときも玄関先に打ち水。石畳や路地に水を打つと、ほこり防止にもなり清涼感が味わえます。夏の夕涼みには打ち水が欠かせません。しかし近頃のように、アスファルト道路沿いにエアコンの室外機が並び、ヒートアイランド現象に悩む都会では、そんな風情もありません。気密性能を追求した建物は外気との接触を最小限にし、機械による強制的な換気システムにより室内環境をつくり出します。打ち水をしない家庭が増えるにつれて、近隣コミュニティも希薄になってきました。...打ち水をする光景を最近では、全く見なくなりましたが、昭和の時代ではよく見かけた記憶があります...アスファルトやコンクリートの上に打ち水しても効果はあると思います.,.

ところが、2003年8月に「大江戸打ち水大作戦」というイベントが東京で実施され、約34万人もの人が参加したそうです、これを機にして打ち水で涼をとるという生活習慣が見直され、密かに話題にはなっているそうです。...打ち水...風情があっていいですね...

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