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ヒノキ材

ヒノキは一般的にも、高級な木材とされています。その上、名産地のヒノキで有ればブランドのヒノキ材といえるでしょう。ヒノキはスギと比べると、成長に時間がかかるため、木(心材ろ)の密度が高く、強度があります。ヒノキは木材として優れた性質を持つため、珍重され、育成の手間もかかることから、高価な木材として取引されてきました。ヒノキは、辺材部分が美しい白色であるため、古くから神社.仏閣用の木材としても使用されてきました。辺材とは、心材とは反対の部分、木の外側の層を言います。また、ヒノキには特有の芳香があり、人にリラックス効果を与えてくれます。

ブランド化されたヒノキといえば、一番に思い浮かぶのは、「木曽ヒノキ」でしょう。我々の地域

では「東濃ヒノキ」ということになるのでしょうか...それから、三重県の「尾鷲ヒノキ」これもかなり品質が良いみたいで、2018年には、農林水産省が認定する賞[日本農業遺産]に指定されたそうです。

[日本農業遺産]とは。我が国において、特に重要かつ伝統的な農林水産地域と認める地域に与えられる制度です。

...恥ずかしながら私も、「尾鷲ヒノキ」のことはあまり知りませんでした...ヒノキに限らず、日本には素晴らしい木材が沢山あります..国産材をふをふんだんに使った家づくりこそが我々の使命と考えます...

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