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懐かしく新しい今どきの和室

大工仕事に加えて、建具.表具.畳.左官などの日本の伝統技術が詰め込まれた木造建築の家の和室。伝統が息づく和室は、客間や応接室などのもてなしの間としてだけではなく、日々の暮らしに活用できる汎用性の高い空間です。座卓と座布団をおいて宴席、文机にパソコンでリモートワーク。洗濯物を畳んだり、子供を寝かしつけたりと家事や育児にも役立ちます。感染症の療養時には、和室ならではのゆるやかな間仕切りで、家族のお互いの気配が伝わり、安心感を覚えます。一つの空間を多用途に活かせるのが和室の奥義です。木や畳の親しみのある香りと温もりに、心身とも癒されます。


和の様式に現代風をプラスした「和モダン」とは別に、近頃よく耳にする「ジャパンディ」というワード。日本の「ジャパニーズ」と北欧の「スカンディ」が融合したインテリアスタイルを表す、海外発祥の造語です。北欧風に和のエッセンスを加える「ジャパンディ」。和の暮らしが世界に求められています。


...自然素材を活かした無駄のない意匠の「雨楽な家」の和室には、和モダンも北欧ティストも素敵によくなじみます。...


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