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古い町並み散策

GWに、岐阜県恵那市岩村町の古い町並みを散策してきました、重要伝統的建造物群保存地区に指定されているだけあってなかなか情緒があって良かったです。


伝統的建造物群保存地区とは、昭和50年の文化財保護法の改正により「伝統的建造物群保存地区」の制度が定められました。国(文化庁)が特に歴史的.文化的に価値の高いと認めた集落.町並みを「重要伝統的建造物群保存地区」として選定し、市町村に対して保存事業への財政的援助等を行い、その保存整備が進められている地区を指します。全国で50程の地区が指定されています。


ここ岩村町の岩村本通りは商家の町並みとして、岐阜県で3番目、全国では48番目に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。岩村は江戸時代に東濃地方で政治.経済.文化の中心として栄えた城下町で、保存地区は城下町の町家地区として形成された町の形態と近代の発展課程を伝える町家群が周辺の環境と一体となった東濃地方の商家町として、特色のある歴史を良好に伝えています。今まで色々な地域の古い町並みを見てきましたが、こんな近くに、こんな町並みが残っていたなんて...さっそく「古民家カフェ」を探しました。素敵な「古民家カフェ」がありました。...


「cafeカメヤ」,..カステラとコーヒーの美味しい店でした。...


 


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