リビング充実家族
2020/02/20
リビング充実家族が注目されています。「土間リビングのある家」をおすすめします。土間のある広々としたリビング空間で家族それぞれ好き勝手をしながら一緒に過ごすことができます。今まで夕食が終われば個室で過ごしていた家族のライフスタイルが、リビングで一緒に過ごすという形に変化してきました。略して「リビ充家族」といいます。リクルートの調査によると、就寝以外の在宅時間のうち、夫は73%、妻は85%の時間をリビングで過ごすとか。その中身はテレビや食事、子供の世話、宿題の手伝い、洗濯物をたたむ家事などに加え、仕事やボディケアなど。子供たちも、小学生は76%、中学生は57%、高校生でも45%がリビングで過ごします。高校生はスマホをいじる、電話をするといったプライベートな行動が多いですが、意外にリビングで行っています。その結果、個室がコンパクトになる傾向です。
リビ充家族が増えた背景には、1)共働き家庭が増え、家族が一緒に過ごせる時間が少なくなった、2)限られた時間の中でコミュニケーションを図るため自然に家族がリビングに集まり共に過ごす、3)スマホやタブレットがあるのでリビングでも個人の作業ができる、といったことがあります。リビ充家族のメリットは、1)家族のコミュニケーションが増える、2)家族の存在が確認しやすい、3)開放感のある広いリビングを楽しめる、4)家計に優しいなどです。4)の家計に優しいとは何かというと、家族が同じ空間にいれば、リビングだけのエアコンや照明だけですみ、冷暖房費など光熱費の節約につながるということです。東大生のお母さんたちに子供が小学生の頃に家で勉強した場所はどこですか?と尋ねると子供室ではなく、リビングダイニングですと答えたそうです。子供は近くに家族がいる場所で安心して勉強に集中できます。リビングの一角に学習コーナー、PCスペース、本棚などを設け、親も子も自分の好きなことに専念しながら同じ空間で一緒に過ごす、ということがベストなリビング環境です。
...雨楽な家、の特徴である土間を活かした、土間リビングをおすすめします...
リビ充家族が増えた背景には、1)共働き家庭が増え、家族が一緒に過ごせる時間が少なくなった、2)限られた時間の中でコミュニケーションを図るため自然に家族がリビングに集まり共に過ごす、3)スマホやタブレットがあるのでリビングでも個人の作業ができる、といったことがあります。リビ充家族のメリットは、1)家族のコミュニケーションが増える、2)家族の存在が確認しやすい、3)開放感のある広いリビングを楽しめる、4)家計に優しいなどです。4)の家計に優しいとは何かというと、家族が同じ空間にいれば、リビングだけのエアコンや照明だけですみ、冷暖房費など光熱費の節約につながるということです。東大生のお母さんたちに子供が小学生の頃に家で勉強した場所はどこですか?と尋ねると子供室ではなく、リビングダイニングですと答えたそうです。子供は近くに家族がいる場所で安心して勉強に集中できます。リビングの一角に学習コーナー、PCスペース、本棚などを設け、親も子も自分の好きなことに専念しながら同じ空間で一緒に過ごす、ということがベストなリビング環境です。
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