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雨の多い日本に、木造建築が適しているのは、なぜ?

雨の多い日本に、木造建築が多いのはなぜ?一般的に、木は雨に弱いというイメージがあると思いますが、雨の多い日本に木造建築が適している理由はいくつかあります。


1.調湿効果::木材は湿度を調整する特性を持っています。湿度が高い時には湿気を吸収し、乾燥している時には放出するため、室内の湿度を快適に保つことができます。


2.通気性::木造建築は通気性が高く、湿気がこもりにくいです。これにより、梅雨の時期でもカビや結露の発生を抑えることができます。


3.断熱性:木材は断熱性が高く、外気の温度変化の影響を受けにくいです。これにより、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができます。


4.建築コスト:木造建築は他の建築方法に比べてコストが低く、経済的です。


5.環境適応::日本は森林資源が豊富で、良質な木材が手に入りやすいことも木造建築が普及している理由の一つです。...これらの理由から、木造建築は日本の気候風土に非常に適していると言えます。...


ただし、せっかく無垢の木を使っていても、それを、ビニールクロスで囲ってしまっているような木造建築では、上記の性能を確保するのは難しいでしょう。...私たちは、無垢の木.自然素材、木表し住宅「雨楽な家」を推奨しています。


(株)明陽住建のこだわりの家づくり


1.耐震構造


家ごとに個別に行う詳細な構造計算「許容応力度計算」を標準で採用。耐震等級3を標準としています。直下率60%以上を推奨しています。


2.「耐震+制震」を推奨


建物の傾きを軽減し損傷を少なくする。繰り返す地震に効果を発揮します。


3.高い断熱性


温熱等級5(UA値0.6以下)を標準。夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間を実現。もちろん、それ以上の等級6、等級7にも対応可。


4.無垢の木


無垢の木や自然素材にこだわり、調湿効果や香りによる癒し効果で住みやすい家づくりを重視しています。


本当に住みやすい家とは、数値に現れないところにまでこだわることが重要と考えています。



 


 


 


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