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和モダンな木の家と相性バツグンの格子。目隠しなど機能的でおしゃれな使い方4つ。

格子は、和モダンな木の家と相性が良く、機能性も抜群です。

古くから使われていた格子

格子は、古くから日本の建築で使われており、なじみがあるという人も多いのではないでしょうか。格子といっても、使う木材やデザインによって雰囲気も随分違いますから、選択肢は豊富です。洋風の住宅のアクセントに格子を使うことで落ち着いた雰囲気にもなりますし、和風の住宅にももちろんように合います。素材に木をつかうのが一般的ですので、木の家との相性も抜群です。ここでは木の家におすすめの格子の使い方をいくつかご紹介しましょう。

窓に使って目隠しに

目の細かい格子を窓に設置することで、外からの視線を程よく遮ることができます。完全に見えなくなるわけではありませんが、何もない状態に比べると格段に視界は遮られますし、それでいて風はよく通すので、快適に過ごすことができます。

防犯目的での設置も

窓につける格子には、防犯の効果もあります。人が通れない間隔の格子を固定しておけば、窓を割られても鍵を開けられても侵入されることはありません。それでいて光や風は通すので、安心して窓を開けて過ごすことができるでしょう。

部屋の仕切り

リビングと和室や、リビングとダイニングなど、仕切りたいときはあるけれども、完全に分けてしまいたくない、という場合の仕切りとして、格子の戸はとても便利です。開放すれば一つの空間として使うことができますし、閉めても視界が閉ざされないので狭く感じることはありません。ただし、ほこりがたまりやすいので、こまめに掃除をする必要があり、あまり格子が多いと大変に感じるかもしれません。

部屋のアクセントに

和室の丸い窓に、大きな格子がはまっているのを見たことがある人も多いでしょう。そういった窓があるだけでも、部屋全体がおしゃれな雰囲気になります。部屋のアクセントに、格子を使うのもひとつの方法です。また、窓の外側に格子をつけることで、家の外観のアクセントにすることもできます。

まとめ

格子は、昔から日本の建築物で使われてきましたが、現在でも和のテイストを程よく取り入れられるアイテムとして人気があります。光や風を通しながら視線は程よく遮ってくれますし、防犯効果も高くなるので、窓につけるとよいでしょう。また、室内で間仕切りなどに使うと、広さを感じさせつつ空間を仕切ることができるので便利です。内装や、外観のアクセントにも使えるので、そういった使い方をするのもおすすめです。

 

 

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