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リビングの真ん中、壁側、角?吹き抜けの場合は?薪ストーブの設置場所選びのポイント。

薪ストーブは動かせないので慎重に設置場所を決める必要があります。

薪ストーブの設置場所

薪ストーブは、一度設置すると動かすことができません。そのため、部屋のどこに設置するかを慎重に考える必要があります。ここでは、薪ストーブを設置するときのポイントをいくつかご紹介します。

 

ポイント1:熱効率

薪ストーブの設置場所で、まず考えるべきなのは熱効率です。薪ストーブは遠赤外線効果により、遠くまでしっかり温めることができますが、基本的には薪ストーブを中心に360度遠赤外線を発して、遮断するものがないほうが良く温まります。つまり、最も効率よく部屋を暖めるのは、部屋の真ん中に設置して周囲全体に遠赤外線が届くようにすることです。部屋の壁際に設置した場合は壁以外の180度、コーナーに設置した場合は壁以外の90度に遠赤外線が放射されるので、コーナーよりは壁際のほうが熱効率はよくなります。

 

ポイント2:動線

もっとも熱効率が良い薪ストーブの設置場所は部屋の中央ですが、部屋の真ん中にストーブがあると動線の邪魔になるということも多いです。薪ストーブは一度設置すると動かせないので、生活動線を考えて壁際などに設置する方が多いでしょう。

 

ポイント3:吹き抜けの有無

熱い空気は上に上がる性質があるので、吹き抜け部分に薪ストーブを置くと、せっかく暖められた空気がすべて上に行ってしまって、部屋が暖かくなりにくいというデメリットがあります。吹き抜けがある部屋では吹き抜けではない部分に薪ストーブを置いた方が良いでしょう。

 

ポイント4:煙突の場所

薪ストーブからは煙突が必要です。部屋の中央に薪ストーブを置くと、煙突は2階の室内を突っ切って屋根から出すことになります。2階の配置を考慮して、煙突が邪魔にならない場所に薪ストーブを置くことも大切です。

 

ポイント5:薪の置き場

薪ストーブには薪が必要ですから、できれば近くに薪を置いておける場所があると便利です。大量の薪でなくても、その日に使う程度の薪を置いておける場所を確保できれば、不便なく使うことができるでしょう。

まとめ

薪ストーブは、一度設置すると動かすことができないため、熱効率や動線を考えて設置場所を決めることが大切です。部屋を効率よく暖め、気持ちよく薪ストーブを使うためにも、専門家に相談しながら慎重に設置場所をきめるとよいでしょう。

 

 

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