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建物本体の性能

 建物の性能を考えるうえで、わすれてはならないものは、断熱材です。今一般的に使われているものは、グラスウール50mmとか100mmとかです。ここで注意してもらいたいのは、100mmとかいう厚さではなく,K値と呼ばれる密度(熱貫流率)を見てほしいのです、今流通しているものは、K値10のものが多いようですが、本当に断熱性能をかんがえるならK値25ぐらいのものを使いたいものです。・・・もちろんコストの問題もからんできますが・・・個人的にはポリスチレンフォーム厚50ぐらいものを使いたいです・・・
  注)屋根、壁、床等使う場所によって適正な厚さは違ってきます。

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