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社長のひとり言

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無垢の木の良さを引き出す。

無垢の木を選ぶ方の多くは、木が持つその本来の肌触りに魅かれる方が多いのではないでしょうか。無垢のフローリングを裸足で歩いたり、寝転んで安らいでみたり、あるいは無垢の木が使われている家具を選んで、その感触を日々味わっているでしょう。通常物は、経年劣化という形で時間が経つにつれて見た目や質が劣っていきますが、無垢材では、経年変化という形で、逆に年々、色味が深まり、より木目と近い色合いに馴染んでいくというのも良い所です。

ただ単に無垢材を使っているだけでは、無垢の木の良さを十分に引き出すことはできません。

当社では、無垢の木の造作材にできるだけ丸みを与えることで、無垢の木の肌触り、柔らかさ、温かさを引き出すようにしています、これには、棟梁(大工さん)の一手間、二手間余分にかけるという愛情が必要になってきます。...もちろん我々雨楽な家のスタッフにも...

無垢の木の家は、造り込めば、造り込むほど味のでる家です。...作り手の愛情が命です。...一度現場を見に来てください。

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