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共働き夫婦の家、家事楽を追求。

丁寧に暮らしたい、だけど家事に時間を取られたくない、多忙な家族のために...

共働き30代前後の夫婦と子供2人の4人家族を想定しました。1階をパブリックスペース、2階をプライベートスペースとして明確に分離しました。洗濯、料理、ゴミ出しなどの家事を効率よくこなせるよう機能的な動線を計画。リビング階段、吹抜け、学習スペースなど、日常の暮らしの中で親子が自然に触れ合えるよう子育て動線を工夫して、適材適所に適量の収納スペースを設ける。...こんな感じの間取りどうですか?

家事が楽になる工夫、まとめてみました。

1.家事の動線は短くシンプルに。水回り、調理配膳動線、洗濯物、ゴミ出し動線、子育て動線、来客動線の分離

2.必要な場所に必要量の収納を。パントリー.洗面室収納.リビング雑貨収納.玄関大型収納.個室に衣料収納etc

3.土間、縁側、屋根付きアウトドア空間。雨天時の物干し場.屋外収納.作業場.外部流し台.自転車修理場etc

4.高機能設備でお手入れ簡単に。自動掃除機付きトイレ.お手入れ簡単キッチン.汚れの付きにくいバスルームetc

5.共用のワークスペース。学習スペース.パソコンスペース.書斎スペース.家事スペースetc

もっと楽しく!

外と内をつなぐ多目的に使える空間。何かと忙しい家庭では、家事は出来るだけ天候に左右されたくないです、土間や縁側、屋外の屋根付きスペースは、洗濯物はもちろん布団を干したり、雨天にもじっとしていない子供たちの遊び場や作業場にと多目的な楽しみ方ができます。来客時あわてて室内を片付けることなく、土間や縁側で軽くおもてなし...なんてことも。

キッチンのワークスペースで、ながら家事。キッチンから近い場所にワークスペースがあると便利です、子供の宿題を見ながら、家族と会話しながら、他の作業をしながら、同時進行で効率よく料理や食器洗いなどの家事をこなすことができます。

収納にこだわって家族全員でお片づけ。使い勝手の良い収納が適切な場所にあると、家事効率はグンとよくなります。家族全員がストレスなく整理整頓できるよう物の定位置を決め、必要量の収納スペースを造りましょう。詰め込み収納にならないよう物に合わせた奥行きと作業スペースを確保し、収納扉はハイドアにする事で上部にの物の出し入れが楽になります、リビングなどの壁面収納の最下部をオープンにしてコンセントを設置して、お掃除ロボット(ルンバ)の充電&収納場所を造るのもオススメです。.,最近は、共働きの方が増えています、家事楽を追求したノウハウまだ色々あります、プランニング時に相談してください...

共働きのOB施主様からよく聞く話...無垢の木と、漆喰の効果で、家の中に洗濯物を干せるので助かります。って...

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