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街並みを美しくする外観を!

わが家が街並みを美しくしていたら...これはとても凄いことなのです。

私たちは、家づくりを検討しているお客様と打合せをするとき、人生設計や暮らし方をしっかりヒアリングした後にどんな外観をイメージしているかに大きなウェートを置きます。住みたい家の外観を思い巡らせるときが夢が広がる楽しいひと時となります。

日本でも古い街並みには美しさを残すところが数多くありますが、最近は街としてまとまりを欠く所が多いようです。さまざまな外観の家が軒を接して建てられているので、一軒一軒は良くても街並みとしてはちょっと変というふうに映ります。人の生活や暮らしが人と人とのつながりでできているように、家も周りの街並みや環境と切り離して考えることはできません。外観を考える時、周囲の住環境と良きハーモニーを奏で街並みへの配慮を忘れないようにしましょう。

家は、もちろん個人の持ち物であるのですが時として公共性が求められるもので、その地域にしっとりと美しく溶け込みつつも、その地域に何らかの存在感がなくてはならないと思います。

...最初私は、外観よりも内装にこだわりましょう。という考えでしたが、あるお客様に言われました。...疲れて会社から帰って来た時、まず最初に目に入るのが外観ですよね、外観のイメージが悪い家には入りたくなくなりますよね!って...それからは外観のイメージを大切にしています...。

...露地のある街並みの新興住宅地があったらいいですね...

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