ブログ記事

社長のひとり言

トップ > 社長のひとり言 > 漆喰壁で熱中症を予防する

漆喰壁で熱中症を予防する

もうすぐ7月ですね、本格的な夏がやってきます。今年も猛暑が予測されています。熱中症には十分な注意が必要です。...

熱中症といえば、気温ばかりに気を取られがちですが実は、湿度の高さにも注意が必要です。室内での熱中症は、空気がこもりやすい室内で湿度が高くなることが原因になるといわれています。湿度が高いと、汗が発せずに体に熱がこもります。すると体内の水分や塩分のバランスが崩れて熱中症の症状が起こってしまうのです。そのため気温が下がる夜間でも湿度が高ければ熱中症への注意が必要です。

そこで「雨楽な家」の特徴であ漆喰に注目です。「漆喰」は湿気をコントロールする調湿作用を持っています。漆喰壁は夏場の湿気を吸い取ってくれるので、室内の湿度を下げる効果があるといわれています。

自然の力を使って室内環境を整えることができる「漆喰壁」はおススメです。...熱中症に気をつけて、今年も猛暑の夏を元気に乗り切りましょう。....

一覧に戻る

お問い合わせはこちら