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飽きのこない外観(デザイン)を考える

現代は、なんでも消費される時代です。去年流行っていたものが、今年は、「そういえばそんなものもあったな」なんて言われることも少なくありません。家のデザインも同じようなものです。何年か前に流行ったスタイルは、今でも新鮮に見えるでしょうか?

長期優良住宅、100年住宅などの言葉も定着し、20年そこそこで壊して新しく建て替えるのではなく、しっかり造り、長く使うという流れが主流です。そんなところへ、数年で廃るような流行りのデザインを用いるのはどうなんでしょう?。何年経っても飽きのこない普遍的なデザインにしたいものです。

では、普遍的なデザインとは、どんなものでしょう。ヨーロッパ各国の田舎町には何百年も使い続けられている木造建築の家並みがたくさんあります。日本とは風土も文化も違いますが、何代も受け継がれる家の魅力はどこにあるのか。その人や家族なりに、飽きのこない普遍的なデザインを考えてみることが大切なのではないでしょうか?...

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