名古屋市西区のお客様宅写真撮影しました。こだわりを紹介します。

小屋裏付きの平屋です。玄関から室内に入ると広々とした吹抜けのLDKが広がっています。梁が架かる杉板張りの勾配天井の開放的な空間が、訪れる人を魅了します。窓は小さめにしていますが、室内は漆喰の白で明るく快適です。森林浴をしているような桧の香りで心身リフレッシュできます。施主様のご趣味である太極拳をゆったり楽しめる広々としたリビングは、造作家具や収納で縦の空間や階段下をしっかり活用しました。テレビボードは下の収納スペースをたっぷり取ってテレビが高めの位置に置けるように造りました。棟梁手造りのケヤキの一枚板のダイニングテーブルもしっかり存在感を示しています。キッチンは壁付にして背面に造作棚を設けることで、リビングとの空間を間仕切りました。調理スペースを適度に隠せるので

来客時も安心です。棚の両側を通り抜けてダイニングスペースと回遊できるので食事の準備も片付けも楽々です。他の水廻りとも直線上につながる家事楽動線をつくりました。リビングの階段から上がれる小屋裏には高窓とたっぷりの収納スペースを設けました。季節のものや普段使わないものは小屋裏にしまって、一階の生活スペースをスッキリ使えます。

...無垢の木をふんだんに使った、理想の平屋が完成しました。まもなくホームページにアップしますので楽しみにしていてください。...