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玄関ドアの最新傾向

最近、玄関まわりの新商品ラッシュが続いています。住宅の第一印象や断熱性を左右する玄関ドアですが、求められるものはデザイン性や性能だけではなくなってきています。まず初めに求められる大切な要素は、防犯性となってきていますす。近頃ユーザーの防犯意識はかなり高まっているようです。2022年12月にセコムが行った調査によると、回答者の7割以上が治安の悪化を懸念しているようです。また、最近1年で不安を感じた事件.事故では、空き巣などの住宅侵入が上位にきています。ユーザーの住宅侵入への不安が増しているようです。


それにともない需要が高まってきているのが、電気錠、スマートロックなどの最新の技術を使用した利便性です。また、このような機能はコロナ禍で高まった非接触の需要も満たします。こうした最新の技術について、YKK apが実施した住宅玄関の施解錠機能に関する意識調査では、従来の手動錠に比べて「とても魅力的」と回答した人の割合が高かったようです。でも、指紋認証や顔認証などモノを使わない生体認証は、カードやリモコンなどのモノを使う施解錠機能よりも人気が高く、そのほとんどについて、50%以上の人が魅力的であると回答したようです。また、顔認証に魅力を感じる理由を調査したところ、「セキュリティリティ面で安心できそうだから」が63.63.8%「カギを探す手間がなくなるのが楽だから」が24.1%次いで、「カギの施解錠に細かい操作が必要ないのが楽だから」が12.1%という結果になったそうです。これらの結果から、最新技術によるセキュリティの高さや、モノを使用しない認証の利便性などに魅力を感じるユーザーが多いことがわかりました。...


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