名古屋市・知多市で注文住宅・木の家の工務店なら明陽住建

ブログ記事

社長のひとり言

トップ > 社長のひとり言 > 無垢の木と暮らすということ

無垢の木と暮らすということ

コーティングされた傷のつかない床や柱。変わらずキレイな家もラクでいいけれど、家族と共に表情を変える、日々成長する「無垢の木と暮らす」のはとても楽しいです。
「雨楽な家」は無垢の国産材、桧や杉などを使用した日本伝統の木造軸組の家です。家の中に一歩足を踏み入れると桧の良い香りに包まれます。床や 柱に手を触れるとサラッとした手触りです。この気持ち良さから「雨楽な家」に暮らすご家族は裸足で過ごす様に。真っ直ぐに育つ杉は壁や天井などで豊かな表情を見せてくれます。杉には空気を浄化する効果も。いつも森林浴をしている様な「雨楽な家」はなんだか良く眠れます。走り回る子供たちもうれしそう。床に物を落とせばへこむし、キズもつく。でもそれはやわらかい自然そのままの姿だから。手をかければキズは味に、磨いてあげるとツヤが出ます。同じ材料を使っていても、家はそれぞれで異なる表情を見せます。住んでいる「家族の顔」になるのが無垢の木の家です。







一覧に戻る

お問い合わせはこちら