私なりに考えでみました。それは自然災害に耐えうる家をつくること、それは永く住み継がれる家をつくること、それはいつまでも地球と人に優しい家をつくること、それは住む人が、生涯にわたり愛情を注ぐことができる家をつくること。

そして、その家づくりに関わる全ての人が、未来に希望を持てること！

この家っくりが次世代に繋がれる絆であって欲しい。...その願いを込めて...

「もったいない」から始めよう

せっかくの家づくり、冷暖房費がダダ漏れなんて、モッタイナイ。電気がつくれないなんて、モッタイナイ。メンテナンスにお金をかけるなんて、モッタイナイ。部屋を余すなんて、モッタイナイ。自然災害に負けるなんて、モッタイナイ。いつか壊すなんて、モッタイナイ。

全部わかっていることなのに、建てる前に考えておかないなんて、モッタイナイ。

...「もったいない」を考えると、住み心地の良い家がきっとできるのでは...(未来へつなぐ家づくり研究会資料参考)