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子供が思いっきり遊べる木の家のためのアイデア4つ。

広いリビングや、秘密基地のようなロフト、階段代わりの滑り台など、子どもが楽しめる木の家はいろいろあります。

子どものアイデアを生かした遊べる家に

子どもは自由な発想でいろいろな遊びをします。木の家は、そういった子供の自由な発想を生かした遊びができる空間を作るには最適でしょう。

 

  • 走り回れるような広い空間

廊下をなくし、リビングから直接階段を上ったり、各部屋に行けるようにすることであまったスペースは、そのまま広い空間として置いておきましょう。子どもは室内で自由に走り回れるので、それだけでも十分遊ぶことができます。足音などを気にすることなく走り回れるのは戸建てのメリットですから、子どもが小さいうちだけでも広いスペースを確保して自由に走り回らせたいものです。

 

  • ロフトの上は秘密基地

階段やはしごを上ったうえにあるロフトは、天井が低くて狭いこともあって、大人にとっては少し窮屈なスペースですが、子どもにとっては格好の秘密基地になります。おもちゃを持ち込んだり、本を読んだりと、部屋で過ごすよりもより楽しく過ごすことができるでしょう。リビングの上などに作ったロフトなら、リビングにいるママやパパと会話をしながら遊ぶことも。

 

  • 階段代わりの滑り台

実際のところ階段は必要ですが、その横に滑り台を作ることで、子どもにとっては一気に家が遊び場になります。滑り台やブランコは、子どもの遊べる家としてはぜひ作りたいアイテムですが、子どもが大きくなると使わなくなるので、ある程度取り外しできる形で作るのもよいかもしれません。最近は壁面にボルダリングを作るのも人気です。

 

  • 明るいウッドデッキやバルコニー

お天気の日はやはり外で遊ぶのも素敵です。ウッドデッキやバルコニーがあれば、外の空気の中で自由に過ごすことができます。バルコニーの柵や、ウッドデッキの素材など、子どもだけで遊ばせても安心できる造りにすることも大切です。子どもが遊ぶところですから、安全性は譲れません。

 

まとめ

広々とした走りまわせるリビング。秘密基地のような子供たちだけのロフト、滑り台やブランコ、ボルダリングなどの公園顔負けの遊具など、子どもが遊べるような家を作りやすいのも、木の家の特徴です。家に居ながらにして思いっきり遊ぶことができるのは、子どもによってはとても楽しいですし、大人の目が届くところでしっかり体を動かして遊べるのも安心ですね。

 

 

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