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新築にもコロナ仕様が注目?玄関手洗い、タッチレス水栓、抗菌仕様のフローリング材など、気になる設備6つ。

近年、コロナ感染防止対策を施した住宅設備が注目を集めています。

コロナ対策になる設備

帰宅したら手を洗う、人との接触を避けるなど、新型コロナウイルスに感染しないための生活様式が広まる中で、コロナ対策になる住宅設備が注目されています。 

玄関手洗い

洗面は一般的に浴室につながる洗面所に脱衣スペースや洗濯機と一緒に設けられることが多かったのですが、コロナ対策として玄関から入って靴を脱いだらすぐに手を洗えるように、玄関手洗いの設置が増えました。コロナが収束しても、インフルエンザなどの対策になりますし、外遊びをした子供が帰宅後すぐに手洗いできるなど、メリットは多いでしょう。

タッチレス水栓

ウイルスのついた手で水栓を触った場合、せっかく手を洗ってウイルスを落としても水を止めるときにまた水栓を触っては意味がありません。水栓を手で捻らなくてもセンサーで水が出るタッチレス水栓は、費用や労力の面でも導入しやすいコロナ対策です。

抗菌仕様の建材

新型コロナウイルスは、モノに付着してからの生存時間が長く、プラスチックやステンレスの表面だと2~3日経っても死滅しないというデータもあります。そのため、フローリングやドアノブ、スイッチなど、素手で触ることが多い建材は抗菌仕様のものがおすすめです。

リモートワークスペース

リモートワークを取り入れる会社は増えましたが、自宅でそのためのスペースを確保するのが難しい、という人も少なくありません。リモートワークをしやすいようなスペースをあらかじめ考えておくとよいでしょう。

スペースだけではいざ使おうとした時に不便を感じる場面も多いので、多めのコンセント、エアコンなどの空調も一緒に考えておくことをおすすめします。

隔離可能な間取り

気を付けていても感染してしまう可能性もゼロにはできません。万が一家族の誰かが感染した時に、オープンスペースばかりの家では隔離が難しくて困ることがあります。隔離がしやすいように、過ごしやすい個室があったり、トイレを2箇所作ったりしておくのも有効です。

宅配ボックス

外出自粛でネットショッピングなどを利用する人が多くなりましたが、宅配便の受取で人と接するのが気になる、という人もいるでしょう。その対策として、対面することなく荷物の受け取りができる宅配ボックスも注目されています。

まとめ

新型コロナ感染症の流行によって、人々の生活様式も大きく変化をしました。新しい生活様式に合わせた住宅は、コロナ禍の生活を過ごしやすくするだけでなく、それが収まってからもインフルエンザなどの流行病の感染を予防したり、健康的で便利な生活ができるようなものになっています。新築のタイミングで、このような仕様をぜひ取り入れてみてはどうでしょうか。 

 

 

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