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社長のひとり言

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襖(ふすま)、

現在では、木格子の片面に白い紙を張ったものを明り障子といいますが、本来は遮るものの意で、平安時代のころには衝立(ついたて)障子、板障子など部屋の空間を仕切る建具はすべて障子と呼んでいました。十世紀ごろになると、神殿造りの邸宅には木の骨組み両面に紙や布を張る引き違いの襖障子が登場します。やがて、書院造りが発展して座敷を飾る襖絵が求められるようになり、大寺院や城の襖には、高名な絵師による見事な絵が描かれるようになりました。

襖には、引き戸なので開閉にスペースを取らない、取り外して部屋を広げられる、軽い、内部の空気層と和紙に湿度や温度の調節機能があるなど、日本の気候に適した多くの長所があり、今も建具としてよく用いられています。縁のない太鼓張りに黒や白、洋室にも合うシンプルな絵柄など、人気の和モダンの室内にも合うデザインも工夫され、また、壁紙やリメイクシートを用いて、自分で簡単に部屋の雰囲気を変えられるのも利点といえます。

...「雨楽な家」では、和、洋にこだわらず、襖や障子をうまく取り入れています。...和モダン...

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