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ルナしっくい

漆喰の優れた特徴はそのままに、塗装壁紙用天然塗料「ルナしっくい」

雨楽な家「and」や「爽」など、大壁仕様の建物に標準仕様として使われている、ルナしっくいを紹介します。

通常の左官がコテで塗る漆喰は、真壁の柱と柱の間の壁を塗るものなので、柱が隠れている大壁の広い面積を塗るのは難しいため、雨楽のスタッフが色々調査して採用しました。

日本ルナファーザーが販売するルナしっくいは、消臭性、調湿性といった漆喰の優れた特徴はそのままに、深みのある上質な空間を実現する塗装壁紙用天然塗料です。同社の呼吸する壁紙「ルナファーザー」用に開発されたもので、「ルナファザー」を下地として組み合わせて使うことで、壁、天井のどちらにも施工でき、美しく仕上げることができます。...環境先進国、ドイツで開発されました...

「ルナしっくい」の原料は、従来なら廃棄処分されていたホタテ貝殻を再利用したものを65%以上使用、ホタテ貝殻はポーラス(孔)が大きく詰まりにくいため、効率的に臭いの分子を吸着する特性を備えています。これにより、高い消臭効果を長期にわたって維持し、ホルムアルデヒドなどの有害VOCを吸着してシックハウス症候群やその他の不快な症状の発生も和らげます。「ルナファーザー」と「ルナしっくい」を使用することで、施工後のひび割れを防ぐことができ、万一のキズにも部分補修が可能です。リフォーム時はそのまま塗り重ねができます。

...雨楽な家の大壁仕様では、「ルナファーザー」と「ルナしっくい」を標準仕様としています。...

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