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社長のひとり言

門は古来、家の外囲いにつけた出入り口をいいます。大和時代は門柱のみ、または鳥居のような簡易な形とされ、その流れは冠木(かぶき)門として受け継がれています。時代とともに、門は権威の象徴としての性格を強め、棟門、平安貴族の邸宅の四脚"(しきゃく)門、上級武士の屋敷の長屋門などが造られました。江戸時代、幕府は武家屋敷の表門に厳重な規定を設け、門の形や大きさで石高や地位がわかるほどでした。門扉は二枚の内開きが基本で、今に至るまで続いています。

冠木(かぶき)門...左右の門柱を横木(冠木)によって構成した門。古くは、下層階級の家に用いられた造りであるが、諸大名の外門などにも用いられた。

四脚(しきゃく)門...日本の門の建築様式のひとつで、門柱の前後に控柱を2本ずつ、左右合わせて4本立てたもの。四足門とも表記される。重要文化財として残る日本の門の建築様式の中では最も多いものであり、正門に配されることの多い格式の高い門とされる。

現代では、格式のある和風住宅の門は、丈が高く、屋根付きのどっしりとした構えが主流でした。しかし、和モダンという言葉に代表されるような現代感覚を取り入れた住宅には、丈の低いシンプルな門や、デザイン格子の明るく軽快な門も好まれるようになっています。また、現代の門には、カメラ付きインターホン、警報装置、常夜灯となる門灯、カードキーや室内から操作できるオートロックシステムなど、セキュリティへの配慮も欠かせません。...最近では、駐車場スペースと機能ポールがあるだけのオープンな外構が主流になっています。...日本伝統の門を新しい形で残していけたら....

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