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自宅での熱中症に注意!


現代の住まいは、優れた住宅設備や断熱材、電化製品等により夏も随分過ごしやすくなりました。しかし、総務省消防庁によれば、2017年〜2019年の熱中症の発生場所は3割から4割が敷地内全ての場所を含む「住居」なのです。





...自宅での熱中症を防ぐポイント...





外からの熱の進入を防ぐ...太陽が高い日中だけでなく、入射角が低い朝日と西日に注意!窓から家の中に熱を入れないよう、日差しをしっかり遮りましょう。家の中に風を通して温度のムラをつくらない...熱は高いところに、エアコンなどの冷気は底に溜まります。湿度がが高くなりやすい狭い場所や水回りも高温になります。外気温が低い時間は窓からの風邪通しを利用し、日中はエアコンや扇風機、サーキュレーター等を使用して家の中の空気を循環させましょう。





自宅のこんな場所に注意...高温多湿になるキッチンや、廊下や脱衣.洗面所等の空調の効いていない場所、トイレ等の狭い場所、浴室などの湿度の高くなりやすい場所は注意が必要です。





...熱中症の発症か多くなるのは、外の気温が28°c以上の日、太陽が一番高くなる午後1時をピークに前後2〜3時間ですが、昼間に熱せられた壁や天井は夜に外気温が下がると、部屋の空気を温め始めます。夜眠る時まで油断はできません。...










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