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自然素材で快適リノベ(雨楽な家のノウハウで価値あるリフォームを)


子供が独立し、2人住まいとなった夫婦のご要望に応え、築15年のマンションの一住戸を自然素材でリフォームした実例を紹介します。





「本物の木の家を手の届く価格で」という雨楽な家の理念のもと、最小限のコストで最大限の付加価値と心地よい住空間を造るにはどうするべきか?広さ59.20m2(17.90坪)という限られた空間を有効活用するため、間仕切りや出入り口のドアを極力少なくしオープン空間としました。





そして、既存の壁を利用した収納を設け、テレビ台などの造作家具に杉板のフリー板を多用することで、無垢のリフォームに適した素材を活用し、なおかつ大工手間の削減を図りました。さらに省コスト化のため、壁下地は既存のクロスを使用しました。その上に下地処理をし、漆喰壁で仕上げました。桧の床、漆喰の壁、杉の家具。築15年のマンションとは思えるないほど、豊かな木の薫りと自然の温もりに満ちています。





...内装や設備、家具までトータルコーディネートすることにより、満足度の高いリフォームが実現しました。...










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