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社長のひとり言

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出雲大社に行ってきました。

コロナ前には、毎年参拝に行っていましたが、ここ3年ぐらいは行けませんでした。


久々の参拝でしたので、新鮮な感じで良かったです。伊勢神宮と出雲大社は、やはり別格な感じがします。


以前にも書きましたが、再度触れておきます。


「大社造り(たいしゃづくり)」とは、神社本殿形式のもっとも古いものの一つです。二間四方の平面で、妻入り非対称の形式をもち、屋根は檜皮葺き、素木造りであるのが特徴です。真ん中に柱があるため。、入り口は正面の右側に偏って配置されます。大社造りの代表的なものが、島根県にある出雲大社です。平面は方形で古典的な日本家屋に近い田の字型であり、中心に心柱が立ち、後ろの一間が神座になります。心柱に対して正面及び背面中央の柱は字頭柱といい、本来は妻の外側に独立して立った棟持柱の名残りである。大社造りの他、伝統的な神社建築様式としては、伊勢神宮に代表される神明造や住吉大社に代表される住吉造などがあります。...



 

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