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住環境と健康

今日は、住環境が私たちの健康にどのように影響遠与えるかについて、書きたいと思います。


住環境と健康の関係


住環境は、私たちの健康に大きな影響を与えます。例えば、適切な温度管理、換気、照明.音環境などが整った住まいは、心身の健康をサポートします。逆に、これらが不十分な場合、ストレスや健康問題を引き起こす可能性があります。


温度管理と健康


適切な温度管理は、特に冬季において重要です。寒い環境は、ヒートショックのリスクを高めます。ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が急上昇し、心臓や血管に負担がかかる現象です。これを防ぐためには、家全体の断熱性能を高め、暖房設備を適切に使用することが重要です。


換気と空気質


良好な換気は、室内の空気質を保つために欠かせません。換気が不十分だと、カビやダニが発生しやすくなり、アレルギーや呼吸器疾患の原因になります。定期的な換気や空気清浄機の使用を心がけましょう。


照明とメンタルヘルス


自然光を取り入れた明るい住まいは、メンタルヘルスにも良い影響を与えます。日光を浴びることでセロトニンの分泌が促進され、気分が安定しやすくなります。逆に、暗い環境はうつ病のリスクを高めることがあります。


音環境とストレス


静かな住環境は、ストレスの軽減に役立ちます。騒音が多い環境では、睡眠の質が低下し、ストレスホルモンの分泌が増加します。防音対策を施すことで、より快適な生活が送れるでしょう。


......住環境は、私たちの健康に直結しています。健康的な住まいを設計することは非常に大切です。適切な温度管理、換気、照明、音環境を整えることで、心身ともに健康な生活を送ることができます。...


...私たちは、住環境を重視した家造りを心掛けています。無垢の木や自然素材にこだわるのはそのためです。機械だけに頼るのではなく、素材自体の吸湿性、保温性、吸臭性などを最大限に生かすことを考えています。もちろん、自然素材だけでなく、数値に現れる性能にもこだわっています。...


(株)明陽住建のこだわりの家づくり


1.耐震構造


家ごとに個別に行う詳細な構造計算「許容応力度計算」を標準で採用。耐震等級3を標準。直下率60%以上を推奨しています。ちなみに、当社では、10年以上前から許容応力度計算を標準で採用しています。


 


2.高い断熱性


温熱等級5(UA値0.6以下)を標準。夏涼しく、冬暖かい快適な空間を実現。もちろん、それ以上6.7等級も対応可。


3.無垢の木


無垢の木や自然素材にこだわり、調湿効果や香りによる癒し効果など住みやすい家づくりを重視しています。


本当に住みやすい家とは、数値に現れないところにまでこだわることが重要と考えています。




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