IGアリーナはどんな設計・デザイン?愛知県の気になる建築に密着
2025/06/09
目次
こんにちは。今日は、名古屋市北区の名城公園北園に新たに誕生した「IGアリーナ」について書きたいと思います。
隈研吾氏の監修と聞いていたので、工事中から気になっていたのですが...2025年7月13日にグランドオープンするということで、タイミング的にも今かなと思い、今回取り上げてみました。
IGアリーナは、最大収容人数1万7000人を誇る多目的施設
IGアリーナは、建築家である隈研吾(くま けんご)氏がデザイン監修を手掛け、日建設計と竹中工務店が設計・施工を担当した、最大収容人数1万7000人を誇る多目的施設です。
また、スポーツ観戦やコンサートにも対応できる「ハイブリッドオーバル型アリーナ」であると説明されています。
IGアリーナの設計│隈研吾氏の「やわらかい建築」が息づく空間
IGアリーナの外観・デザイン
IGアリーナの外観は、金属やガラスを多用しながらも、どこか温かみを感じさせるデザインが特徴です。
これは隈研吾氏が得意とする「やわらかい建築」の哲学が反映されており、硬質な素材を用いながらも、光や風、曲線を巧みに取り入れることで、人に寄り添う空間を創出しています。
私たちのように「木」にこだわって家づくりをしている者にとって、隈研吾氏の建築は常に注目の的です。
IGアリーナの設計
隈研吾氏は、木を使った現代建築の第一人者とも言える存在で、国立競技場をはじめ、自然素材を活かした空間設計に定評があります。IGアリーナでも、地元・愛知県産の木材をふんだんにつかい、外観から内装に至るまで、「都市と自然の融合」をテーマにしたデザインが展開されているそうです。
写真で見る限り、アリーナの外装には木ルーバーがリズムよく並び、光と影の表情がとても美しい。
内部も木の温もりを感じさせる造りになっていて、巨大な施設でありながら、包まれるような安心感があるように見えます。
空間づくりの哲学から見る、私たち明陽住建が大切にしていること
私も、車で通ったときに外観を見ただけなので、ちゃんと見にいき、その際には、以下のポイントをじっくり見てこようと思っています。
- 外装の木材の使い方と施工精度
- 自然光の取り入れ方と照明計画
- 人の流れを意識した動線設計
- 大規模空間でも「人に優しい」スケール感をどう保っているか
これらは、私たちが住宅設計においても大切にしていることです。もちろん、アリーナと住宅ではスケールも用途もまったく違います。それでも、空間づくりの哲学という点では通じるものがあります。
建築は「体験してこそ」
建築は、写真や映像で見るものと、実際にその場で空気を感じながら見るのとでは大きく違います。特に隈研吾氏のような「感覚に訴える」設計をされる建築家の作品は、体験してこそ本当の魅力がわかるものです。
名古屋という地元にこうした素晴らしい建築が誕生したことは、私たちとしてもとても嬉しく思います。名城公園駅から徒歩すぐなので、皆様もぜひ一度訪れてみてください。...新しい発見があるのでは...
明陽住建では、完成見学会・イベントを開催しています
私たち明陽住建は、デザインだけを先行させるのではなく、住まう方の暮らしや動線・将来の変化まで見据えた、人にとって心地よい家づくりを大切にしてきました。
私たちの提案する、無垢の木や漆喰などの自然素材を活かした「木の家」を見てみたい方は、一度見学会にいらしてみてください。





