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セルロースファイバーという断熱材が気になりますが、無垢の家にも使えますか?

天然素材であるセルロースファイバーは、無垢の家に適した断熱材といえるでしょう。

 セルロースファイバーとは

セルロースファイバーとは、天然の木質繊維を利用した断熱材になります。天然の繊維であるセルロースファイバーは繊維中にも細かい気泡があるため断熱性が高く、なおかつ湿度が高いと湿気を吸収し、乾燥すると放出する特性も備えているため、木の家のコンセプトには非常に合致している素材といえるでしょう。

日本ではグラスファイバーが断熱材として使われることが多いのですが、世界的にみるとセルロースファイバーは最もよく使われている断熱材となっています。

 

 セルロースファイバーのメリット

セルロースファイバーのメリットは、やはりその断熱効果の高さです。数値だけで見ると高品質のグラスファイバーにはやや劣る断熱性なのですが、吹き付けることで隙間なくしっかり施工できることで、施工後の断熱性ではセルロースファイバーのほうが断熱性が高いという声も多いです。

さらに、セルロースファイバーはゴキブリ駆除にも使われるホウ酸を含んでいるため防虫効果があり、このホウ酸を含むことで防火性能も高くなっています。木の繊維とはいえ、燃えやすいわけではないのです。空気の穴をたくさん含んだ繊維でできているセルロースファイバーは、調湿効果や防音効果にも優れているのもメリットでしょう。

 

セルロースファイバーのデメリット

セルロースファイバーのデメリットは、やはりまだコストがかなり高くなるということです。従来のグラスファイバーのように、誰でも簡単に施工できるわけではないので、どうしても施工費が高くなってしまいます。断熱性が高いので、完成後の光熱費が抑えられると考えれば許容範囲ではありますが、やはり少しでも初期費用を抑えたいと思うと別の選択肢を選ぶ人も多くなるかもしれません。

また、セルロースファイバーはそれ自体が比較的重たいため、家の設計時からその荷重を計算して家を建てることも必要でしょう。

 

まとめ

セルロースファイバーは、木を原料とする天然素材でできているということ、吸湿性に優れているということなどから、木の家には非常に適した素材です。ただし、コストが高くなりますので、ただでさえ建材が高くなりがちな木の家においては、さらなる費用負担となってしまいます。

ただし、断熱性能などについては非常に優れているので、予算的に許すのであればおすすめの断熱材です。

 

 

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