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無垢の家と相性抜群のタイル。ぜひ使いたい場所6つ。

タイルを使うことで、インテリア性も上がり、使い勝手もよくなります。

タイルを使いたい場所

ナチュラルでありながら、種類やカラーによっては華やかさも演出できるタイルは、無垢の家とは相性抜群です。特にタイルを使いたい場所をいくつかご紹介しましょう。

 

その1 玄関

玄関はよくタイルが使われる場所です。暗めの色のタイルを使うことで重厚感を出すことができますし、明るい色のタイルであれば、軽やかに仕上げることもできます。水を流して泥をきれいにしたり、箒で掃いたりと、掃除がしやすいのも玄関にタイルを敷く魅力でしょう。

 

その2 キッチン

タイルのメリットとして、水はもちろん熱にも強いということがあります。コンロ回りの壁をタイルにしておけば、コンロの熱で壁が傷むこともありませんし、油汚れも拭き取りやすいです。もちろんシンクなどの水回りにもタイルはつかえますし、色を変えることでキッチンの雰囲気をガラリと変えることができます。

 

その3 トイレ

トイレにタイルを使うことで、掃除のしやすい清潔感のある場所になります。床に排水溝を設けておけば、水を流しての掃除も可能です。

 

その4 洗面

洗面などの水回りには、タイルはとても相性が良いといえるでしょう。ふき取るだけなので水濡れなどの掃除もしやすく、タイルの種類を選ぶことでデザイン性を高めることもできます。

 

その5 風呂

風呂は昔からタイルが多く使われていたところですが、最近では水弾きのよいタイルを使うことで、お風呂場をしっかり乾燥させやすくするケースが増えています。カビが生えやすいところなので、目地なども防カビ加工をしたものを使い、カビ対策は万全にしましょう。また、床にタイルを使うときは滑りにくいものを使うことも大切です。

 

その6 薪ストーブ回り

薪ストーブの周りは、温度が高くなりますし、何かの拍子に火の粉が飛び散ることも多いです。火事を避けるためにも、熱に強く燃えにくいタイルを使うのはとても良い方法でしょう。ナチュラルな雰囲気のタイルを使えば、インテリアの面でも薪ストーブや無垢の家にピッタリです。

まとめ

タイルは無垢の家ととても相性の良い素材です。無垢材はあまり水にぬれたり温度が高くなったりする場所には向かないので、それを補うためにもキッチンやトイレ、洗面などの水回りにタイルを使うのはよいでしょう。色や形などの種類も豊富なので、インテリア面でも楽しむことができます。

 

 

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