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ガレージのある家

憧れのガレージハウスで暮らす、趣味優先の家

4年前に建てた、雨楽な家のOB施主様のお宅を紹介します。ガレージハウスとは、車を収納する車庫(ガレージ)と居住空間の家(ハウス)を一体化させた建物のことを指します。広いスペースに車と居住空間が一緒になっているタイプや、仕切りがされているタイプ、2階建てになっており1階はガレージで2階が居住空間になっているタイプなどさまざまななパターンが見られまず。今回は車が趣味でガレージでの、遊びを、最優先にされたお宅を紹介します。

ロフトを設けたガレージ、アメリカンなこだわりの空間に。電動シャッターを開けると、最大のこだわり、ガレージが見えてきます。とにかく車が大好き、ガレージでの遊びを最優先に、広々空間で車をメンテナンスしたり、ロフトから眺めたりできる至福の場所。壁と天井にはOSBボードを採用、住まいとは異なるアメリカンなイメージで、ワイルドな男の秘密基地。ここでは釣り、バイク、盆栽、本棚に本を並べて図書館にも。ガレージと居住空間をつなぐ2帖の土間も設けているので、雨の日も濡れずにそのま室内へ入ることができます。

ガレージの色々な使い方。

車が趣味の方だけでなく、ご高齢の家族のいらっしゃるご家庭や、一度にたくさんのお買い物をされる奥様などにも実用面で大変便利です。近隣に駐車場の確保できないエリヤでは、大変重宝されるガレージのある家。お家の中に車やバイクがあれば、風雨にさらされることがないので損傷を抑えることもできます。さらに、シャッターを取り付けることで盗難防止にもなり、駐車場のスペースに悩むこともなくなります。もちろん趣味のスペースとしても大活躍してくれます!

ガレージハウスには、デメリットもあります。

一般的な住宅地よりも開口部を大きくとり、ガレージ部分に間仕切り壁や柱もないのでその分、建物の強度を十分確保しなければなりません。しかも広い床面積が必要ですので価格にも反映してしまいます。その他にも、比較的広い敷地が必要で、前面道路の幅が広くなくてはならなかったり、換気、照明、コンセントなどの設備が増えてしまうなどのデメリットも挙げられます。ガレージハウスには、メリットがたくさんありますが、デメリットがあることもよく理解した上で、ガレージハウスを検討してみてください。...このお施主様に関しては、メリットばかり目に付きます。...こんなガレージハウス住んでみたいな...

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