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モッタイナクナイ家づくり.1

 


今日は、未来へつなぐ家づくり研究会で学び、共感した、「私たちの家づくり」「モッタイナクナイ家づくり」について書きます。


モッタイナイが地震に耐え、強風に耐える家にする...地震が多い国だから、台風が通り抜ける国だから、自然災害に耐えうる家は当たり前。地震や台風が家に与える負荷を想像することは決して難しくない。


想像以上の地震に耐える構造、台風に飛ばされない屋根、巻き込む風雨でも雨漏りしない軒下、建築時に対策を講じておけば損傷は軽微となり、修復にかかる手間もコストも抑えられる。


長く保たれる家は自然災害とも同居できる家。そんな家をを、私たちはつくりたい。


だから、直下率60%...耐震性能をわかりやすくするために、自分たちに課したルール、それが直下率60%です。直下率とは、1階と2階の柱.壁(耐力壁)がどれだけ揃っているのかを示す数値。例えば、2階の柱が50本あるとして、1階の同じ位置に柱が30本あれば、直下率は60%。直下率が高くなるほど構造バランスの良い家になります。


直下率60%+耐震等級3=「モッタイナクナイ家づくり」


...この続きは、次回に...モッタイナクナイ家づくり...


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