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枝垂れ梅(しだれうめ)を見に行ってきました

先日、三重県の鈴鹿の森庭園へ枝垂れ梅を見に行ってきました。枝垂れ桜はよく聞きますが、枝垂れ梅は聞いたことがなかったので、期待して行ってきました。

園内に足を踏み入れた瞬間、やわらかな香りとふわっと揺れる花の重なりに包まれました。満開の梅が、風に揺れながら幾重にも重なり合う姿は、まるで空から花が降りてくるような光景でした。思わず足を止め、しばらく見惚れてしまいました。

枝垂れ梅の魅力は、その「線」にあるように思います。幹から流れるように垂れる枝。細く、しなやかで、それでいて芯がある。

私はいつも、こうした自然の姿を建築と重ねてしまいます。無理に形を作らないこと。素材の声を聞き、その特性に逆らわず、素直に活かすこと。

枝垂れ梅は、決して力強く主張しているわけではありません。けれど、静かに、確かに、その場の空気を変えてしまう存在感があります。

家づくりも同じだと思うのです。派手さよりも、毎日をやさしく包み込む佇まい。住むほどに味わいを増し、時とともに美しくなること。

私たちが大切にしている「木の香りに包まれた本物の木の家」も、そんな在り方でありたいと、改めて感じました。

...自然はいつも答えを教えてくれます。図面の上だけでは見えないことを、枝垂れ梅がそっと示してくれた気がしました。.......また季節が巡ったら、足を運びたいと思います。...またその時も、建築のヒントを持ち帰るのでしょう。'...

 

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