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土間のある楽しい暮らし

本来の土間とは、日本の伝統的な民家や納屋に見られるように、人間の生活空間が柱によって地面より高くしつらえられ、木の板などが敷かれた、床部分と、地面と同じ高さの部分に分けられていました。この地面と同じ高さの部分が土間と呼ばれていました。地面とほぼ同じ高さで、生活空間である廊下、居間、寝室といったようなその他の部屋よりも一段低くなっており、屋外と連絡するための人が出入りする、大きく開く扉ないし、引き戸が必ず設けられており、「地面と同じ扱いの屋内の部屋」という性格がありました。雨楽な家では、この土間を現代風に使いやすく設計に取り入れました。

「雨楽な家」の入口は、かしこまった玄関ではなく、来客をもてなしたり、気軽な団らんの場としても居心地のよい土間スペースです。夏にはひんやりとした風が通り抜け、室内が乾燥しがちな冬には適度な湿気があり、一年を通じて心地いい。室内にあっても屋外の作業ができて、雨の日に助かります。居室との境の障子を開ければ内、閉めれば外となる土間は、自由に使える気楽な空間です。

...こんな風に使ってみては?...

1.バイクや車.自動車のガレージ、カスタマイズ.修理場

2.陶芸や工芸、絵画、草木染め、木工DIYなど趣味のアトリエ、工房、作品展示スペース。

3.子供の遊び場。

4.冬の日のサンルーム、読書。

5.ガーデニング作業場。

6.雨天の物干しスペース。

7.趣味の道具のお手入れ場。

8.子犬やペットと遊ぶ。

9.野菜や漬物、ワインやビールの貯蔵場。

10.傘、趣味の道具(釣り、ゴルフなど)の収納スペース。

...私流で土間遊び...

...お施主様の希望通りの土間空間を提案させていただきます。...

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