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国産材を活用して、日本の森を守る。

木材輸入の自由化で海外からの輸入木材が増大し、日本国内における外材の依存度が増加しました。しかし、外材から国産材に切り替えることにより、昨今、世界中で唱えられている「脱炭素社会」 に関わることをご存知でしょうか。海外からの輸送に関わるco2を大幅に削減することが分かっております。住宅をはじめ利用された木材は、やがて土にかえって腐り、最後は空気中に二酸化炭素を放出します。この二酸化炭素は再び森林に吸収され、森林資源として成長していきます。このように木材は、繰り返し生産できる理想的な循環型社会を構築し、更に伐ったら植えるという基本原則を守れば、人類が持続的に確保できる唯一の資源です。
日本の未来を見据えて、木を「植え」「伐採し」「使用し」そして「育てる」というサイクルが再び森を育て、さらに山や海を守り地球の環境を守ることに繋がります。特に国産材の桧は、耐久性や品質で世界最高レベルの建築木材と言われており、長く安心して住める材料です。加えて木目が美しく、耐久性や抗菌性に優れ、アロマ効果も絶大です。
...木の家で過ごす心地良い暮らしはもちろん、みんなで環境貢献しながら何百年先の未来に想いを寄せて、「国産材の家づくり」に本気で取り組んでみませんか。?...








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