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初詣に行ってきました。

毎年恒例の初詣に伊勢神宮に行ってきました。今回も伊勢神宮について触れておきます。


伊勢神宮は、日本最古の神社であり、その歴史は古代から続いています。天照大神を主祭神とし、日本の神道の中心的存在として崇められています。伊勢神宮は、内宮と外宮という二つの主要な神殿から成り立ち、日本の伝統文化や信仰の象徴として大切にされてきました。伊勢神宮の創建は紀元前4世紀に遡り、現在の伊勢神宮の建築は、室町時代に再建されたものです。


伊勢神宮の建築は


素朴なつくりの建物を、とても価値ある材料でつくっているといえます。例えば壁面より外に出ている棟持柱に使われるのは木曽檜だが、フシが見当たらない。この太さ、長さでフシのないものなんて値段のつけようがない。こんなに価値ある木を使えるのは国内でも伊勢神宮だけだろう。さらに萱葺きの屋根に使う萱も、伊勢神宮の広大な萱の栽培場で育ったものだけと徹底しています。伊勢神宮は日本の誇りであり、信仰の拠り所です。その神聖なる存在は多くの人々に魅力を与え続け、伝説や不思議な話で彩られています。


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